旧ブログからの移転記事になります。
今月も高齢者施設でハンドトリートメントを行ってきました。
インフルエンザやノロに罹る人が増えてくる時期なので、施設に伺う際にはそのような病気を持ち込まないように、出来る限り配慮し手の消毒など念入りに行うように心掛けています。
今日感じたことは「手の冷え」
もともと手が冷えている方は多いのですが、暖房が効いていても夏より冷えの強い方が増えます。
なので、トリートメント前に自分の手をすり合わせて摩擦で温めてからトリートメントを開始。
私自身手が冷えやすいので冷たいことが多いですが、この方法をしていると皆さん「手が温かい」と喜んで下さいます。
ハンドだけじゃなくボディトリートメントでも、温かい手でファーストタッチすることで、温かい気持ち良さと安心感をクライアント様に感じて頂けます。
「血色が全然違いますね」
トリートメント中に施設の担当の方から言われた言葉。
冷えが強い方は血色も悪いので、片方の手のトリートメントが終わって左右比べると手の色が全然違います。
もちろん温かさも。
そして血色がよくなると手も綺麗に見えるので、更に喜んで頂けます。
- タッチングの気持ち良さ
- 良い香り
- 安心感
- 喜び（しっとり・血色・つやつや・・・）など
たった10分ちょっとのハンドトリートメントですが、心へ様々な作用をもたらしてくれますね。
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